※弊社は家系図作成の専門会社であり、宗教法人・反社会勢力等とは一切関係ございません。
1、戸籍が廃棄されて調べられなくなる前に、自身のルーツを知りたい。
2、長寿祝いや誕生日に両親、祖父母にプレゼントしたい。
3、先祖供養のために調べたい。
4、代々の家族の歴史・ファミリーヒストリ―を自分の代できちんと残して子や孫に伝え残したい。
5、娘が嫁にいき、跡取りがおらず、お墓を整理する(墓じまい)前にせめて家系図だけでも残したい。
6、孫に家を継承していってほしいという願いを形にしたい。
7、結婚式で両親にプレゼントし、家族の絆を深めたい。
8、相続でもめない為に、家族の歴史をしっかりと伝えたい。
9、葬儀の席で子供や孫が困らないように親族関係をまとめておきたい。
10、養子元の両親のことが知りたい。
等々・・様々な場面で家系図を贈る方や、作られる方が増えています。
「ご先祖さまの情報」はどんどん消えていってしまっています。
家系図を作成するにあたり、ご先祖の「戸籍・除籍簿」という資料が必要となります。
現在、この戸籍簿と除籍簿は各自治体で150年保管が法律で義務付けられています。
しかし実は、それ以前の戸籍の廃棄については各自治体に任されていました。
以前は80年経過すると廃棄されてもいい法律があったため、残念ながら、すでに多くの戸籍が廃棄されている可能性があります。
戸籍を辿っていくと、8.9割の方が約200年前(江戸後期)のご先祖と再会できるのですが、戸籍が廃棄されてしまって辿れなかった自治体もあるのが現実です。
また、戦中の空襲で役場が戸籍ごと焼失しているケースもあります。
あなたが「今」調査しなければ、数年先には古い戸籍は廃棄されてしまうかもしれません。
後悔をしない為に、戸籍調査だけでも先にすることをオススメ致します。
あなたはどこまで先祖のお名前をご存知ですか?
両親が2人…祖父母が4人…曾祖父母が8人…
五代遡れば32人のご先祖との出会いが待っています。
10代さかのぼる事は簡単ではありませんが10代前までさかのぼると、1024人。
全てのご先祖様を合わせると実に単純計算でも2048人ものご先祖が存在していることになります。
14代前では、なんと1億6000人以上!
まさに、この命の中には無数の命のDNAが刻まれているのです。
知れば知るほど歴史が自分ごとに。
人とのご縁を感じることで、人生がもっと面白くなる!
この浮世絵は、江戸時代の日本橋。
今から400年以上も昔のことです。
『世のため、人のために、平和な社会を』
戦乱の世を終わらせた徳川家康公や我々のご先祖様たちが築きあげた江戸時代は260年も続く江戸、明治、大正、昭和、平成、令和…。
今なお、その功績は現代を生きる私たちの営みの中に多くの伝統や文化、価値を繋ぎ、日本人の心の奥底やDNAの中に刻まれています。
古い戸籍謄本を調査していくことで、江戸時代後期を生きたご先祖様の存在や、その一族が幕末をどこで過ごしていたのかが見えてきます。
過去帳があることで、江戸時代初期、戦国時代や室町時代までつながる方もいらっしゃいます。
多くの命、その誰ひとり欠けても今の私たちの存在はないのです。
「家系図をつくる」。
それはどんな形であれ、とても尊い思いからはじまります。
お客様ごとに十人十色の想いがあり、後世につないでいきたい。と熱い想いをもってお作りになる方がほとんどです。
しかしそんな中、型にはめられたプランでの作成を進める会社が多いのが実際のところ。
弊社では、その「十人十色の想いに寄り添いたい」「あなただけの家系図をつくりたい」という考えから、他社では行っていない「オーダーメイド型の家系図」作成をさせて頂いています。
基本的な内容にプラスしてオプションからご希望の調査内容、付属品等をお選び頂けます。
また、一番に目につく表紙の柄もお好きなものをお選び頂く事も可能です。
家系図は、後世にその歴史を残すための大切なものです。
弊社の使用しているのは遠州名産の布、「遠州綿紬」。
1種類ではなく、数多くの種類の布柄をご用意しております。
昨今、多くの作成会社では既製品のファイルや和紙を使用したファイルを使用しています。
しかし弊社では、「よりぬくもりのある製本がしたい」という熱い思いから、浜松の名産品でもある「遠州綿紬」を使用した、「布張りの和本」仕様を採用しています。
また、大量生産ではなく「オーダーメイド品」として、ひとつひとつ心を込めた「手作りでの本づくり」をさせて頂いています。
遠州綿紬での製本を行っているのは、全国でも弊社だけ。
おかげ様で、「丁寧な作りで素敵」「この柄を使いたい!」と多くのお客様にご好評頂いております。
是非一度お手に取ってそのあたたかみを感じて頂きたいです。
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