こんにちは、みそら広報部です!
この度、浜松市の老舗情報誌「浜松百選」さんのR4.10月号にて「命つながる家系図」を8p巻頭特集して頂きました!
今回は古本健二様のインタビューを紹介させて頂きます。
結婚の時、「うちは親戚が少ないな」と思ったこともきっかけ。
家系図を作ったことで”一族感”が湧いて心強く思っているそう。
【以下、インタビュー紹介です。】
「父は大分、母は東京、私は静岡出身。
祖父の葬儀でルーツが気になり、兄も私も娘しかいないのでこのまま古本姓が途絶えるかも!」と、家系図を作成することにした。
記録上最古の本籍地を訪ねると同姓の方がいて、祖父の知人と分かった。
「調べを進めると、その家が古本家の本家だったんです。」
調査で、戸籍に記載のない親族がいたことが分かり、菩提寺を訪ねると、高祖母の実家の古本家を継いだ幼稚園の経営者や、歌手がいることが判明した。
祖母は元総理大臣の姪で、選挙事務所で出逢い結婚したのが祖父だった。
「親族それぞれの歴史を実感して、自分も頑張ろうと熱いものが湧いてきました。」
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