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「家系図を遺す」ことが、供養になる?次世代に受け継ぐ供養とは?

今年の秋のお彼岸は9/20(土)から9/26(金)まで
今年の秋のお彼岸は9/20(土)から9/26(金)まで

 

 

「親たちと同じような供養はできない」

 

 

明日から秋のお彼岸が始まりますね。

 

お彼岸といえば、仏壇を綺麗にしたり、お墓参りに行ったり、おはぎを食べたり…。これらは全て先祖に感謝し、供養するための習わしです。

 

皆さんは、今年の秋のお彼岸でどのような供養をお考えですか?

 

とくに何もしない。そういう方も、意外と多いのではないでしょうか?

 

というのも、核家族化が進み共働き世帯が増加する現代社会で、まとまったお休みが得やすいお盆はともかく、春・秋のお彼岸まではなかなか手が回らないといった現実があります。

 

あるいは、親たちが行ってきた先祖供養が時代に沿ってない、お金がかかりすぎる等の理由で続けていくことが難しく、自分たちの代からはどうすべきか悩んでいる方も多いです。

 

みそらは、そんな方に「家系図を遺す」という供養をご提案します。

 

 

どうして家系図を遺すことが供養になるのか?大きく三つの理由があります。

 

 

一、家系図に載る先祖と自分たちとの命の繋がりを可視化できる

 

二、家系図に載る先祖の誰一人として欠けては今の自分たちがいないということを実感できる

 

三、次世代の子孫、子や孫たちに先祖の名前を知ってもらうことができる

 

 

 

家系図に遺すことで先祖の存在がぐっと身近に感じられるだけでなく、自分たちの命を次世代に繋げていくことへの使命感が生まれるきっかけになります。

 

決してお安い金額ではありませんが、家に供えることができ、いつでも見返すことができるので、一人暮らしや寝たきり等の都合で家から出ることが難しい親への贈り物としても家系図は重宝されます。



家に仏壇を持つ、お墓参りに行く、親戚で集まる等の先祖供養が当たり前だった時代から、今は持続可能な供養を目指すべき時代への変換期なのかもしれません。


どんな形であっても、供養しようとする思いは、必ずご先祖様に伝わっています。

私も自分たちが、子孫たちが続けていける「供養」とは何か、考えてみようと思います。


新しい供養の形の一つに、あなたも家系図を遺してみませんか?



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みそらの家系図はこちら



いきなり家系図は予算が…という方には、家系を辿るために必須の戸籍調査もおすすめです。みそらでは代行調査も行っています。




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